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最近のデスク環境

来月あたり引っ越す予定となりまして、増える部屋数に合わせてフライングで電動昇降デスクを追加組み立てしました。 最近はこんな感じです。もはや電動昇降デスク界隈では定番となった FlexiSpot E7 を使っています。 珍しい点といえばキャスターを付けていることくらいでしょうか。

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E7に専用のキャスターW1を付けている

FlexiSpot キャスター W1

Stressless Tokyo というキャスターのない椅子を使っているため(経緯はここに詳しい)、専用のキャスターを付けて机側を動かせるようにしています。

気になる床へのダメージは全然感じていません。塩ビのフローリングであれば問題なさそうです。とても便利で、毎日机を動かしています。

FlexiSpot W1 スタンディングデスク用キャスター https://www.amazon.co.jp/dp/B07B2PMMXH

ここまでできると電源コードからも開放されたくなるもので、実際にそれを行っている人もいます。製品になる予定らしいです。私はゲーミング PC の消費電力が大変大きいためここまではできないですが、完全にケーブルを隠したい人には PREDUCTS もよさそう。足は同じ FlexiSpot E7 です。

組み立ての様子

組み立ての様子を動画にしてみましたのでぜひご覧ください。8 倍速にしていい感じの BGM を付けるとそれっぽくなりますね。チャンネル登録お願いします。

実は FlexiSpot を使うのは Makuake でサポートした E1 が最初。E1 は最低高が 71cm と高めなのが体に合わずに撤去してしまいました。E7 は十分に低い 58cm まで下げることができます。体感では組み立て方法もかなり簡単になりました。 https://www.makuake.com/project/flexispot/

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IKEAの天板

メインの板は FlexiSpot を導入する前から使っている IKEA の天板をそのまま流用しています。Mac mini ホルダーや足を付け替えてきたため裏は穴だらけです。穴をあける罪悪感が全く無くて気に入っています。ケーブルホルダーもビス止めしてます。

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FlexiSpot で天板を買うと、最初から穴が空いていて非常に楽

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普通に使いやすいタッチパネル

タッチパネルで上下操作をすることができます。よく使う高さを登録しておけば、1 タップでそこまで移動してくれる。耐荷重が大きい電動昇降デスクは当然パワーが強いですが、変な負荷がかかると自動で戻る機能が付いているため、足を挟んで潰してしまうような心配はありません。

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左が黒、右が白のE7

足の面が平らな金属なので、黒の右足に付けてるようなマグネットのホルダーなんかと相性がいいですね

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天板カラーはマーブルグレー

というわけで E7 はとても良いです。KOKUYO SEQUENCE のように天板の傾斜角度が変えられるともっと最高だと思うのですが、20 万円のお机はなかなか厳しい。E7 は足だけだと 4 万円台で買えてしまいます。Amazon より公式サイトが安かったり、Amazon Prime Day ではもっと安くなったりするので、公式 Twitter アカウントをフォローしてセール情報をチェックしていきましょう。

https://twitter.com/FlexiSpot_JP

公式サイト

FlexiSpot E7 https://flexispot.jp/e7-set.html