リモートワーカーが知見交換とか雑談するための Slack Team を作りました - 9mのパソコン日記
一昨日作成した Slack Team の続報です。 リモートワーカー Slack Team とは、リモートワークを行っている、もしくは興味のある方々が自由に参加できる Slack Team です。以下のリンクにメールアドレスを入力すればすぐに参加できます。雑談とか知見交換しましょう!
https://remote-workers-jp.herokuapp.com/
#health
リモートワーカー Slack Team、やはり「階段がツラい」「呼吸が乱れる」「肉体捨てたい」という悲鳴が飛び交っていて病室みたいになってる https://t.co/u6evcnjwQU
— 友利奈緒 (@9m) February 29, 2016
リモートワーカーの抱える大きな悩みの代表として、健康があります。チャットでも真っ先に運動どうしてますかという話題が発生しました。健康は自宅勤務永遠の課題なので、#health チャンネルを開設して各人の知見の交換が行われています。
この写真はスタンディングデスクの話題が出た時の様子です。 たまに立って作業したくなるけど、スタンディングデスクを買う程でもないので、適当なダンボールでそれっぽくやってます。けっこうまともに作業できて良いですこれ。
#general で仕事場所の話題が発生した時は見事な自宅率でした。わざわざカフェにいかなくても集中できるような人がリモートワークやってると思うので、自室の好環境から出る必要ないんだと思う。自分もそうです。 そしておそらく自宅ワーカーのみなさんは自室の環境に凝ってると思われるので、人が増えたら作業部屋うpスレやってみたい。人の部屋の様子とても気になる。
#wannabe
リモートワークしてみたいけど会社の説得がまだできていないという方々向けに、リモートワークの導入相談室が作成されました。 この Slack Team はリモートワークを広めたいという目的もあります。リモートワーカー向けではありますが、いつか導入したい、どうやって始めれば良いのかわからないといったお悩みのある方にも入ってみてもらいたいと思っています。リモートワーカーにとってはそういった会社が増えるのはいい事だし、導入したい人がアドバイスを受けれるのもいいことですよね。サポートしあって業界盛り上がれば嬉しい限りです。
#general
さてブログで Slack Team のチャット内容を紹介してしまったわけですけれども、もちろんチャットの内容は表に出さないほうがいいと思っています。元々 Slack はプライベートチャットですし。 そしてこれはとても個人的な意見なのですが、オープンな場所にチャットを露出してしまうと、毎日机の狭い会社に通勤している方々に対して非常に不憫に思ってしまいます。気が乗らない時は気にせずゲームをする、温泉地で仕事してる、海外でも問題ないよ、といった話が出ています。つらい思いをされている方がこれを見てもいい気分にならないかもしれないですし、リモートワークを行っている方々にはこういったことを気兼ねなく話せる場所が必要だと思います。
というわけで、リモートワークに対してご理解のある方々、ぜひご参加ください! 以下のリンクにメールアドレスを入力するだけで即参加できます。