年の瀬なのでパソコンモニター環境の推移について書きます。 外部モニタ使い始めたのが2009年なのでそれ以降しかないです。 そもそも初めて自分のパソコン持ったのが2008年です。
2009年頃。Acerの23インチモニタ。後ろのモニターはノートパソコンを壁に貼り付けてる。 大きいモニターでパソコンするのが夢だったので、わくわくしながらチャリで秋葉原から持ち帰った思い出。
同じく2009年。持ち運びがだるい & ノートパソコンを壁から外したくないなどの理由でEee PCが加わった。
2010年。iMacが加わり、壁のノートパソコンはテレビ録画専用機になる。
2011年頃。西新宿に引っ越す。BenQの24インチフルHDディスプレイに変更。
ディスプレイアームを回すと折りたたみソファでゲームできる優れた設計だった。
2012年、一旦実家に戻り Thunderbolt Display を購入。
ディスプレイがたくさんあって幸せ pic.twitter.com/taAtTs718V
— Kosuge (@9m) June 13, 2013
中野区に引っ越し。Thunderbolt Display とゲーム用にTVチューナー付きのよくわからないモニタを並べていたけどすぐ壊れる。ドット欠けもひどかったし、クソみたいに安いディスプレイはやめるべきということを学んだ。
Lenovoの28インチ4KディスプレイThinkVision PRO2840mが加わる。大きすぎてFPS酔いする。
MacBook Pro 15” で若干マウスの動きが遅れながらも異常に綺麗なディスプレイだった。Thunderbolt Display は売った。
MacBook Pro 13” に機種変したところ、 グラボ積んでない MacBook では PRO2840m の 4K 表示ができないことが判明。Dell 24インチIPS 4K ディスプレイに変更(フルHDサイズのRetina表示ならできるらしい)。現在に至る。 Mac で Retina 表示はできるし、遅延も気にならないのでだいぶ気に入ってる。HDMI 入力を受け付ける Thunderbolt Display が出ない限りしばらく買い換えなそう。
- ディスプレイは1枚で十分(視線移動が辛い。首回すよりウィンドウ切り替えたほうがはやくないですか???)
- Thunderbolt以外の入力を一切受け付けないThunderbolt Displayはディスプレイとして最悪の欠陥品
- みんなのディスプレイ環境見てみたい
追記
2016年7月あたりの様子です。40インチ4Kディスプレイ LCD-M4K401XVBを購入し、以前使っていた24インチ4Kディスプレイを縦に配置、左側にもフルHDを置いてみました。視界にディスプレイしか入らなくて最高。
40インチですが酔うということもなく最強にFPSを楽しむことができます。
こちらが2016年11月の様子。ちょっと窮屈だったので左右のディスプレイを取っ払いました。ゲームしてるときにサブディスプレイほしいんですが、手元の ErgoDox に挟んだ iPad mini 4 を duet で外部ディスプレイ化することで解決しています。
40インチ4Kディスプレイを使って4ヶ月ほど経ちましたが、一切不満なく最高に使えてます。開発やゲームをすることが多いですが、大きくて困ったことは一切ありません。マジで最高なので次買い換えるとしても同じサイズか8Kになったときだと思います。
2017年上半期の様子です。2枚あった机も、1枚はチェーンソーで細かくしてから燃えるゴミに出してしまいました。その代わりに棚を立てて、そこからアームを伸ばして40インチディスプレイを立てています。上の方にサブディスプレイ置いてるけど全く使っていない。ダイソンの掃除機取り出しやすくていいですね。
裏はこんな感じです。
2017年7月の終わり頃、Fleximountsさんの提供によりスタンディングデスクを設置しました。 結局ほとんど座って作業しているが… 果たしてこの状態はいつまで続くだろうか。
視点はこんな感じ